青森でお話しさせていただきました

先日セミナー講師として青森でお話しさせていただきました。

もちろん「がん」に関するセミナーで、今回で3回目の訪問となりますが、今回も皆様熱心にお聞きいただきました。

がんに罹る方は毎年増え続け、二人に一人はがんになると言われています。

更に言えば、男性の生涯罹患率は60%を超えています。二人に一人どころか、男性の5人に3人はがんになる時代なのです。ならない男性の方が少ないのです。それだけ身近になっているにもかかわらず、なぜか多くの方は「私はがんにならない」と思っています。がんになるとは思ってないから知ろうともしません。だから準備も不十分ですし、知識も不足しています。

しかし、がんに罹る方は多くなりましたが、がんでも生きられる時代でもあるのです。だからこそ、現実から目をそらすことなく、きちんとがんと向き合う必要があると考えます。

がんになっても慌てないためには、お金の準備と治療の知識が必要です。

どのような資金準備が必要なのか?それは治療と切り離して考える事は出来ません。

青森でも今回お聞きいただいた皆様から、多くの方に伝わることと確信しています。

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がんと向き合うための資金準備

 

常識を変えていく力!

保険会社様からのお招きで、がんに関するお話をする機会を頂きました。

お聞きいただいたのは社員と代理店の皆様です。

がんに関する知識は皆さん多くお持ちなのですが、熱心にお聞きいただきました。

更に懇談させていただく場も持たせていただき、深く情報交換が出来ました。

懇談では今回の講師の一人が女性であることもあり、女性の方を対象とさせていただきました。女性同士、大変に中身の濃い懇談が出来たと思っています。参加者全員が「お客様を守りたい」と言う熱い気持ちを持っており、その気持ちが溢れ出ていました。

そのような場面を目の当たりにすると

女性なら常識を変えられる!!

と言う気持ちが湧いてきます。

5月24日セミナー写真3       精鋭の皆様と一緒に写りました

今までは常識だと思っていたものが、実は今の実態に合わなかったり古かったりするものだったらどうしますか?

がんや病気の準備をしたいけど誰に相談してよいかわからない方がいらっしゃればご一報くださいね。

熱意と知識と優しさを兼ね備えた素晴らしい方々をご紹介いたします

女性の力(外部リンク)

 

新たな試みのセミナーを実施しました

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保険会社さんのお招きにより、去る1月16日と25日にセミナーでお話しをさせていただきました。

もちろんがんに関するセミナーです。

25日の岡山でのセミナーは、参加者は食事を取りながらと言う新しいスタイルで新鮮でした。ただ、私がまくし立てて喋ってしまったので、ご参加の皆様には少し窮屈な思いをさせてしまったのではないかと反省しています。

今回は両開催とも経営者でありながら「がん」に罹患された方をお招きして、経営者としての必要な準備のお話をしていただくと言う新たな試みです。

「がんに罹ってからでは遅いんだ。自分だけでなく社員も守るべき。準備するなら罹患してない今がチャンス!」

という、経営者ならではの強いメッセージを頂きました。また、何故保険の見直しをしなかったか・・・と言う保険業界の方には耳の痛いお話も頂きました。保障を提案する側も提案を受ける側も受け止めるべき意見だと思いました。

がんの治療情報や周辺知識も大変に重要ですが、それを知ったとしても準備をしなければせっかくの知識も生かせません。体験者の声は全く違う迫力とリアリティを持って伝わってきました。

皆さんもそれぞれの立場にあると思いますが、ご自分に置き換えて「がん治療とお金の準備」を真剣に考えてみることを強くお勧めします。

高知にてセミナーを開催しました

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去る11月14日に高知市内でセミナーを実施しました。

保険会社さんのお招きにより、「がんと治療とお金」に関するセミナーです。

セミナーは今までも何度も実施させていただいてますが、最近は新たな試みとして、セミナー中でがんサバイバーの方に登壇いただいて、リアルなお話をしていただいています。

今回もがんになった時の心構えやお金の準備の大切さなどをお話しいただきました。

・「高額療養費制度もあるので、医療保険に5千円程度加入していれば大丈夫!がん保険は不要!」なんてもっとも(?)らしいご意見を言う方もいらっしゃいますが、本当にそうなのでしょうか?

・病院の都合で個室に入った場合は差額ベッド代は払わなくて良い?制度上はそうです。しかし、入院の手続き時に大部屋が空くまで入院を待ちますと言いますか?

・大部屋に入れば健康保険以外のお金は掛からないのでしょうか?

・収入面は変わらないですか?

‥等

現実を直視すれば保険の大事さが良くわかると思います。

皆さんもご自分に置き換えて、治療とお金の事を真剣に考えてみることを強くお勧めします。

高額療養費制度について

がんと向き合うための資金準備

 

第二回 いのちのフォーラム が開催されました

以前にこちらでご案内していた「第二回 いのちのフォーラム」が11月15日に開催されました。

ビオセラクリニックの谷川院長の基調講演から始まり、がんサバイバーの方々のパネルディスカッション、更には保障の考え方や遺伝子治療や免疫療法と言う先端治療の説明と盛り沢山の内容でした。

3時間を超えるフォーラムでしたが、皆さん熱心に聞いていただき、ご参加の方からも大変に参考になったとのご意見を頂くことができました。ご参加いただいた皆様ありがとうございました。

今後も皆様のお役にたてる情報を発信する機会を設けたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

いのちのフォラム写真

第二回「いのちのフォーラム」が開催されます。

11月15日に第二回目の「いのちのフォーラム」が開催されます。

このフォーラムは、「がん=死」ではないと言う事をテーマとしています。

二回目の今回は、がんを克服し生きる勇気と喜びを感じている元がん患者さんの体験談と、技術進歩の著しいがん治療の方法についてお伝えします。

がんと宣告されても、勇気を持ってそれに立ち向かう生き方を感じていただきたいと思います。

参加ご希望の方は、下記をご参照いただき、お電話かFAXでお申込みください。

いのちのフォーラム

がんのセミナーをお聞きいただいて

少し前にセミナーを聞いて頂いた保険代理店の方が、保険の業界新聞(保険情報)に取材を受けました。

そのセミナーは生命保険会社さんにお呼びいただいたセミナーで、保険をお取り扱いしている方々向けのセミナーです。

がん患者さんと接していて感じるのですが、がんになった時には保険の役割は本当に重要なものとなります。しかし、ただ単純にがん保険に加入していれば良いと言うものでも無いと感じています。

取材された方はセミナーを聞いていただいて、すぐに実行していただきました。

素晴らしい行動力で、既に多くの方々が守られはじめています。

これからも多くの方々が守られることと思います。

もし、がんに罹患した時の準備をどうしたら良いか考えている方がいらっしゃればご相談ください。良い方をご紹介いたしますよ。

保険情報

セミナー開催しました

保険会社さんにお招きを頂きまして、セミナーをいたしました。

至らぬ点も多々あったでしょうが、皆様のお役にたてる情報をお届けできるように一生懸命にお話しさせていただいたつもりです。ご質問も積極的に頂きました。

ご参加いただいた皆様から、少しでも多くの方々に伝わると本当にうれしいと思います。

がんセミナー