青森でお話しさせていただきました

先日セミナー講師として青森でお話しさせていただきました。

もちろん「がん」に関するセミナーで、今回で3回目の訪問となりますが、今回も皆様熱心にお聞きいただきました。

がんに罹る方は毎年増え続け、二人に一人はがんになると言われています。

更に言えば、男性の生涯罹患率は60%を超えています。二人に一人どころか、男性の5人に3人はがんになる時代なのです。ならない男性の方が少ないのです。それだけ身近になっているにもかかわらず、なぜか多くの方は「私はがんにならない」と思っています。がんになるとは思ってないから知ろうともしません。だから準備も不十分ですし、知識も不足しています。

しかし、がんに罹る方は多くなりましたが、がんでも生きられる時代でもあるのです。だからこそ、現実から目をそらすことなく、きちんとがんと向き合う必要があると考えます。

がんになっても慌てないためには、お金の準備と治療の知識が必要です。

どのような資金準備が必要なのか?それは治療と切り離して考える事は出来ません。

青森でも今回お聞きいただいた皆様から、多くの方に伝わることと確信しています。

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がんと向き合うための資金準備